足場をはじめとする建設業界のプラットフォーマーとして、業界課題に革新的なソリューションを創造しつづける株式会社タカミヤ(本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:髙宮一雅)は、2024年11月3日(日)に開催予定の「秩父宮賜杯 第56回全日本大学駅伝対校選手権大会」に協賛。建設現場の未来を支える企業として、同じく大会を支える東海学生陸上競技連盟(以下東海学連)の活動を支援する目的として、大会オリジナルデザインのサコッシュを配布いたしました。

第55回大会の様子(提供 朝日新聞社)
■配布サコッシュについて
タカミヤは、建設業界の未来を変えるべく、2023 年 5 月に新ビジネスモデル
『Takamiya Platform(タカミヤプラットフォーム)』を発表。建設業界の課題を解決に導くソリューションを開発・展開しています。全日本大学駅伝への協賛は、未来ある学生ランナーの支援を目的としてスタート。大会をサポートする東海学連と建設業界を支えるタカミヤは、駅伝大会と建設業界という違いはありますが、どちらも成功には欠かせない存在です。同じ境遇に共感したことがきっかけとなり、大会運営に携わる東海学連スタッフの方に大会中に役立つサコッシュの配布に至りました。
今後もタカミヤはDXを武器に、建設業界の常識を覆し、持続可能な社会の構築に向けて挑戦を続けます。建設業界の新たなスタンダードと未来を創造することが私たちの使命です。
■秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝対校選手権大会 について
全日本大学駅伝は、愛知県名古屋市の「熱田神宮」をスタート、三重県伊勢市の「伊勢神宮」をゴールとする8区間106.8kmで競う、“大学駅伝日本一“を決める大会です。1970年の第1回大会以来、半世紀以上にわたり開催されてきた伝統ある競技会で、“学生3大駅伝“の一つとして広く知られています。本大会には、全国8地区の代表17校、前年大会上位のシード校8校、日本学連選抜チーム・東海学連選抜チームの合計27チームが参加します。長距離走の強豪校が集結し、熱戦を繰り広げる様子は、多くの人々に感動と勇気を与えています。